¥1,280
SOLD OUT絵と文/関屋敏隆
父ちゃんとふたりで北海道の旅にでる物語。
ユニークかつクオリティの高い木版画が素晴らしいです!
しっかりと帯がついてますいますので、そちらの紹介文を記載致します。
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ぼくは父ちゃんとふたりで北海道の旅にでた
川で釣った魚を焼いて
ハンゴウでごはんをたき
テントでねる旅や
大阪を出発して、函館から松前・江差・小樽・札幌・豊富・宗谷岬・浜頓別・層雲峡・摩周湖・釧路・納沙布岬・知床と北海道を旅する父ちゃんとぼくの二人。北海道の人びとの暮らしや風物と出会い、まっ黒に日焼けして汗とほこりにまみれて旅を続け、〈ぼく〉は、たくましく成長していきます。
北斎・広重・山下清に憧れてスケッチ旅行を続けてきた作者が贈る、木版画による本格的な"旅の絵本"です。
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▼絵本詳細
絵と文/関屋敏隆
出 版 元:偕成社
サ イ ズ:260mm × 215mm
頁 数:36P
1982年7月1刷 1982年9月2刷
▼状態:A
・本文中は、経年変化程度です
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※コンディションはA~Cの三段階でランク付けしております。
A:汚れやダメージがない。またはほとんど気にならない程度。
B:使用感が少なく、汚れやダメージが気にならない経年変化程度。
C:使用感があり、汚れや破れ、ダメージがある。